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SUVで行こう!首都圏おすすめグランピング施設20選

自然のなかでホテルのように豪華に過ごせるグランピングが人気上昇中です。テントや寝袋も要らず、手ぶらでアウトドアアクティビティを楽しめるのが人気の秘訣ですが、日本に根づいて日の浅い施設なのでどんなポイントで選べば良いのかわからないという方も少なくないでしょう。そんな悩めるアナタのために、都心から近い南関東のグランピング施設をピックアップしました。

更新日2023/02/07

千葉県

千葉市「small planet CAMP&GRILL(すもーるぷらねっと きゃんぷあんどぐりる)」

・自然と都会が織りなすグッドデザインのグランピング体験

千葉県の稲毛海浜公園(サンセットビーチパーク INAGE)内にある”自然環境と人が共存、循環する”をテーマにした滞在型公園施設が「small planet CAMP&GRILL」です。

16個のウッドデッキ付きグランピングサイトは、ベッド、エアコン、モバイルバッテリーやプロジェクター、Bluetoothスピーカー、アメニティなどが揃った、インテリアコーディネートと機能性を兼ね備えたモダンな空間。

食事は、牛サーロインのグリルをメインとしたプレミアムメニューをはじめ、千葉県産の東の匠SPF豚肩ロースのBBQがメインのスタンダート、野菜や果物をメインにしたヴィーガンメニューを用意など、さまざまなユーザーに対応しているのも魅力です。

都心から1時間以内でアクセスできるのに自然を満喫できるグランピング施設です。

住所:〒261-0003千葉県千葉市美浜区高浜7-2-2
アクセス:京葉道路 幕張ICから約15分

長生郡長柄町「Sport & Do Resort リソルの森(すぽーつあんどりぞーとりそるのもり)」

・最高の休暇を望む女性にも人気のグランピング

都心からのアクセスも良い千葉県房総台地に展開する「Sport & Do Resort リソルの森」は、100万坪にも及ぶ広大な敷地に、天然温泉、さまざまなスポーツ施設にクリニック、レストラン、ホテルなどが点在する体験型リゾート施設です。

そのなかでグランピングを楽しめるのが『グランヴォー スパ ヴィレッジ』。宿泊施設は、テントキャビンをはじめ、木のぬくもりを感じるダブルルームのヴィラ、アイランドキッチン付きのテラスハウスプレミアムなど、滞在の目的や人数、好みに応じてえらぶことができます。

なかでもおすすめは、2つのテントがベッドルームとリビングルームに分かれたツインテント。天窓から光が差し込むテントキャビンで、上質で贅沢なステイを体験できます。

もちろん冷暖房、Wi-Fi完備のほか、電気ケトル、ティーセット、保冷庫、スピーカーなどが完備されており、年中通して快適に過ごすことができます。

併設される天然温泉スパ「紅葉乃湯」はグランヴォー スパ ヴィレッジの利用者専用で、美肌効果が期待できることから女性にも人気となっています。

住所:〒297-0201 千葉県長生郡長柄町上野521-4
アクセス:千葉外房有料道路 板倉ICから約5分

長生郡長生村「BUB RESORT(ぼぶりぞーと)」

・大自然のなかで非日常を家族で楽しむちょっと贅沢な時間

廃校の敷地をリノベーションしたグランピング施設「BUB RESORT」は、約40,000平米の開放的な敷地のなか、1日に約30個のアクティビティが用意されるという、珍しい施設です。

宿泊は、コテージ、ドームテント、ベルテイントがあり、なかでもアウトドア体験には最適なホワイトのベル型テントは、普段はできない非日常の宿泊体験が楽しめます。

エアコン・冷蔵庫付きのテント内には、屋根付きのデッキスペースを併設。

グリーンが特徴的な森をイメージしたドーム型のテントにも、エアコン・冷蔵庫、広々デッキがあります。

夕食では炭火での本格グリルBBQをSoto Houseまたは部屋前で楽しめ、アルコール含むドリンクは3時間のフリードリンク制となっています。

自然のなか、デリカテッセンスタイルの朝食で爽やかな朝を迎えてみませんか。

住所:〒299-4332 千葉県長生郡長生村金田2811
アクセス:東金有料道路 茂原長市ICから約25分

いすみ市「ISUMI Glamping Resort&Spa SOLAS(いずみぐらんぴんぐりぞーとあんどすぱそらす)」

・星空と本場フィンランド式のサウナが自慢のグランピング施設

「ISUMIグランピングリゾート&スパ SOLAS」は、千葉県いすみ市の森のなかにある本場フィンランド式のサウナが自慢のグランピング施設です。

宿泊は、千葉エリア初の建築確認済みのドーム型テントと、星空を眺められるヴィラ型コンテナ、愛犬と一緒の愛犬とSTAY、自然を全身で体感できる透明ドームのドームハウスの全4タイプで、どれも高級感ある内装や家具がラグジュアリーを演出しています。

自慢の本場フィンランド式サウナは、室温が熱すぎないので、サウナ初心者の方やサウナが苦手な方でも入りやすいのが特徴。

夜は、適度な高度と澄んだ空気、そして豊かな自然に囲まれた場所だからこそ体験できる星空体験が待っています。

住所:〒298-0015 千葉県いすみ市釈迦谷1610-1
アクセス:圏中道 市原鶴舞ICから40分

市原市「サユリワールド・ザ・バンブーフォレスト(さゆりわーるど・ざ・ばんぷーふぉれすと)」

・キリンといっしょに朝食を

「サユリワールド・ザ・バンブーフォレスト」は、市原市のふれあい動物園『アニマルワンダーリゾウト・サユリワールド』に併設されたグランピング施設です。

ツリーハウス、ドームテント 、ロータスベルテントの3タイプがあり、キリンをイメージしたツリーハウスではロフト付きのワクワクする室内での宿泊体験ができます。

また、ドームテントは、海外の施設を参考に、グランピングジャパンがグランピング専用に作成したドームテントとなっています。

海外でも人気のロータスベルテントは、コットン地のタマネギ型のテントとなっていて、外も中もインスタ映え抜群です。

ダイニングスペースでは、昼はカフェとして、夜はバーとしての利用も可能。夕食はボリューム満点のBBQ、朝食は地元の素材を使った洋食となっています。

またオプションで用意されるキリン小屋のすぐそばで朝食を楽しめるプランでは、キリン専用の餌も用意され、キリンと一緒に朝食を楽しむという非日常体験が待っています。

住所:〒290-0521千葉県市原市山小川790
アクセス:首都圏中央連絡自動車道 市原鶴舞ICから4分

市原市「高滝湖グランピングリゾート(たかたきこぐらんぴんぐりぞーと)」

・廃校を利用した珍しいグランピング施設

千葉県の房総半島にあり養老川の上流部で豊かな水をたたえる高滝湖のほとりにある「高滝湖グランピングリゾート」は、廃校となった小学校をリノベーションしたグランピング施設です。

アウトドアが好きな方におすすめのベルテント、ホテルライクに過ごせる居住性抜群のドームテント、最上級の非日常を体験できるクリアテント、そしてペットと一緒に泊まれるドーム型テントの4種類があり、いずれも大自然に包まれたグランピングライフが楽しめます。

サイトは専用のBBQハウスが併設され、千葉県産の食材をメインとしたBBQのほか、冬には鍋プランもなどが楽しめます。

また人工温泉の貸切風呂(予約制)もあり、ポカポカすべすべになること請け合いです。

住所:〒290-0557千葉県市原市養老1012-1
アクセス:圏央道 鶴舞ICから約8分

南房総市「グランブルー(ぐらんぶるー)」

・海から徒歩3分 1日12組限定のグランピング施設

千葉県のうやまリゾートが運営する「グランブルー」は、房総半島の南の端に位置する白浜町にあるオーシャンブルーがコンセプトのグランピング場です。

敷地内には、11組のテントサイトとキャンピングカーサイトを設置。白と青の海をイメージとしたテントは、約12畳のなかにベット、テーブル、クッションなどが完備され、波の音を聞きながらゆったりとした時間を過ごすことができます。

また、共有スペースである海が見えるデッキのカフェスペースは、12個のハンモックチェアが設置され気軽に利用できるのも嬉しいですね。

こちらの食事は各自で用意するスタイルなので、食材の調達をお忘れなく!

住所:〒295-0103 千葉県南房総市白浜町滝口5580-6
アクセス:富津館山道路 冨浦ICから約23分

富津市「マザー牧場 グランピング THE FARM(まざーぼくじょうぐらんぴんぐ ざ・ふぁーむ)」

・牧場で目覚めるここだけの優雅な時間

県内有数のレジャー施設でもあるマザー牧場内にあるグランピング施設の「マザー牧場 グランピング THE FARM」は、日中はマザー牧場で遊べるほか、バター作り体験やアルパカの散歩、キャンプファイヤーなど、宿泊者限定のアクティビティが用意されています。

テント内にはWi-Fiはもちろん、エアコン・電気ケトル・冷蔵庫・セミダブルベッド・寝袋・寝袋用マット・ローテーブル・デッキチェア×マグカップ・充電式ランタン・ブランケットといったアイテムを完備。

ウッドデッキには、ガゼボ・デッキテーブル・デッキチェア・ハンモック・バーベキューグリル等調理機材一式・シンク・ガスストーブと充実したアイテムで、手ぶらで快適にグランピング体験ができます。

また、アメニティも用意されたホテルライクな入浴設備も魅力です。

住所:〒299-1731 千葉県富津市田倉940
アクセス:館山自動車道 君津ICから約21分

埼玉県

児玉郡神川町「ロハスガルテンキャンプ場 jardin de lumière(ろはすがるでんきゃんぷじょう じゃるだんどぅるみえーる)

・シモンズ製ベッドで星空の光につつまれる体験

児玉郡神川町を流れる神流川沿いにあるロハスガルテンキャンプ場に新設されたグランピング施設が 「ロハスガルテンキャンプ場 jardin de lumière」です。

世界の光をコンセプトにした5つのドームテントのなかには、最大で6基のベットを設置できる7mの大型テントや大切なペットと一緒に滞在OKのテントなど、ユーザーのさまざまなライフスタイルに答えてくれます。

敷地内の8種類のお風呂と2種類のサウナが完備された「かんなの湯」では、岩盤浴や話題のロウリュウも体験出来るなど日々の疲れをリフレッシュ。

地元の肉や野菜が豊富な食材を使ったBBQを含め、贅沢なグラマラスキャンプを楽しめます。

住所:〒367-0236 埼玉県児玉郡神川町小浜 1341
アクセス:関越自動車道 本庄児玉ICから約25分

入間郡越生町「O Parkおごせ(お-ぱーくおごせ)」

・スパも楽しめるリゾート型の複合施設

自然豊かな入間の地で、ビオトープ(生き物が暮らす場所)をテーマに、宿泊、BBQ、お風呂などが楽しめる複合施設が「オーパークおごせ」です。

宿泊は、自然光が透過するコットンテントでデッキ上での炭火BBQを楽しめる定番のグランピングテントをはじめ、グランピングキャビン、ログキャビン、一般のテントサイトのほか、森のなかに滞在しているかのような自然あふれる空間が魅力の空中グランピングドームや、ムーミンのアイテムや雑貨に囲まれた冷暖房完備の快適なムーミンの世界観に浸れるムーミンスペシャルルームなど豊富にあり、さまざまユーザーに対応します。

また、里山の自然素材や旬の恵みをいかした季節の食事が楽しめるレストランや、岩風呂露天と檜風呂を月替わりで楽しめる”おごせの湯”、ボディケア、フットケアなどを受けられる”癒空間”など、さまざまな体験ができるのもこちらの魅力です。

住所:埼玉県入間郡越生町上野3083-1
アクセス:関越自動車道 鶴ヶ島I Cより約30分

ときがわ町「ときたまひみつきち COMORIVER(ときたまひみつきちこもりば)」

・川と自然に囲まれたまさに秘密基地

「ときたまひみつきち COMORIVER」は、全12室のみのプライベート空間にホテルのようなキャビンルーム、川の目の前に位置するグランピングテントが並ぶまさに秘密基地のようなスモールリゾートです。

グランピングテントでは、テント内にセミダブルサイズエアーマット、ランタンなどが用意され、自然にかこまれてゆったりとすごすことができます。

また優雅なコモリバ特製BBQコースでは、大きなグリル台でメインディッシュのお肉を豪快に焼きあげる埼玉県産の食材を活かしたディナーが楽しめます。

日帰り利用の手ぶらBBQプランもあり、テーブル、チェア×人数分、タープ、バーベキューグリル、炭 等調理機材一式が揃っています。

住所:〒355-0353 埼玉県比企郡ときがわ町本郷930-1
アクセス:関越自動車道 板戸西スマートICから約27分

飯能市「Nolla naguri(のーらなぐり)」

・北欧文化の体験を通じた人と人とのふれあいの場

埼玉県飯能市にフィンランド式のアウトドアサウナやグランピング、北欧風のBBQなどを楽しむことができ複合施設「Nolla naguri(ノーラ名栗)」。

グランピング宿泊者限定のナイトサウナを利用できるほか、隣接温泉の「さわらびの湯」での温泉利用チケットが付いてきます。

宿泊中の食事は、夕食がロブスター(夏季限定)やサーモン、チーズフォンデュなどを楽しめる北欧風のkokko BBQ(コッコバーベキュー)、朝食は北欧風ブレックファストといったメニューで非日常体験。

週末には、音楽イベントや野外映画鑑賞会、サウナイベントなどを中心に、さまざまなイベントを実施しています。

自然の香りや音に囲まれていて、トレッキングやサイクリング、カヌーなどのアクティビティがそろっている名栗エリアでとびきりのアウトドア体験をしてみませんか。

住所:〒357-0112 埼玉県飯能市下名栗607-1
アクセス:圏央道 狭山日高ICから約51分

秩父市「秩父清流グランピングIRODORI(ちちぶせいりゅうぐらんぴんぐいろどり)」

・清流を臨むドーム型グランピング

都心からのアクセスも良い埼玉県秩父・定峰峠にある 『キャンプリゾート秩父定峰清流キャンプ場』内に、1日3棟限定のドーム型グランピング施設として2022年10月に誕生したのが「秩父清流グランピング IRODORI」です。

全棟が清流を臨む直径7mのドーム型グランピングテントは、セミダブルベッドを2台配置して最大5名まで宿泊可能。空調、風呂・トイレも完備され、食事は全天候型の食事スペースでBBQが楽しめます。

その他、受付管理棟の隣には、築170年以上の蔵を改装したBARもあり、地元で製造されたお酒を中心に多数ラインナップし、快適なグランピングを彩っています。

住所:〒368-0003 埼玉県秩父市定峰345
アクセス:関越自動車道 花園ICより約30分

東京都

西多摩郡奥多摩町「Circus Outdoor TOKYO(さーかすあうとどあとうきょう)」

・サーカスアウトドアが運営する世界一美しいアウトドアフィールド

世界中を旅しながら絶景での宿をゲストに提供するCircus Outdoorが、東京都の西側、奥多摩に世界一美しいアウトドアフィールドを作ることをコンセプトに作った施設が「Circus Outdoor TOKYO」です。

コンセプトの異なる5つの個性的な部屋にはフォトジェニックな調度品や装飾が施されるほか、ベッドやタオル、アメニティなどホテルさながらの設備が整っています。

気になる食事は、世界中から集められた食材を腕ききシェフがコース料理で提供。見るのも食べるのも初めてという食材でゲストももてなしてくれます。

東洋一の美しさを誇る奥多摩湖を望みながらのドライブでたどり着く、個性的なグランピング施設で、非日常的な時間を過ごしましょう。

住所:〒198-0225 東京都西多摩郡奥多摩町川野290-1
アクセス:中央自動車 大月ICから約45分

あきる野市「FUREAI GLAMPING&BBQ(ふれあいぐらんぴんぐあんどばーべきゅー)」

・山に溶け込む非日常空間と贅沢なジャグジー付きサイトも

「FUREAI GLAMPING & BBQ」は、都心から1時間の距離ながらも、20kmにもおよぶ秋川渓谷の涼やかな清流の近くの森でマイナスイオンをたっぷり浴びながらアウトドアを満喫できるグランピング施設です。

キャンバス地の広々としたテントがウッドデッキの上に建てられ、寝具やアメニティ、BBQ器材なども備わり、屋外にはアウトドアリビングや焚き火台が設置されています。

また、4つあるグランピングサイトのうち、Glamping Aと Bには6人が一度に入れる大きさの露天ジェットバスまで完備完備されており、仲間や家族と盛り上がること必至。

さらに、アメリカでトップシェアを誇るウェーバー社製グリルを使ってのBBQでは、国産リブロースステーキに片貝ホタテ、有頭エビなどが味わえます。

住所:〒190-0174 東京都あきる野市乙津789
アクセス:圏央道 八王子西ICから約25分

神奈川県

横須賀市「観音崎京急ホテル×スノーピークグランピング(かんのんざきけいきゅうほてる×すのーぴーくぐらんぴんぐ)」

・東京湾を一望できる贅沢なロケーション

三浦半島の最東端に位置する「観音崎京急ホテル×スノーピークグランピング」は、歴史ある観音崎京急ホテルの海岸沿いの敷地を利用したグランピング施設です。

東京湾を臨む絶好のロケーションのなか宿泊するのは、建築家 隈研吾氏とスノーピークとのおラボレーションから生まれたモバイルハウスの『住箱-JYUBAKO』。

木の温もりが感じられる室内にはアウトドア気分を高めるスノーピークの製品で統一されています。

夕食は肉と海鮮を中心に季節によって変わるメニューで、特に横須賀でよく獲れるサザエは絶品だとか。

都内から約1時間の場所で、東京湾を出入りする大型船を眺めながらのんびりす過ごす休日はいかがでしょう。

住所:〒239-0811 神奈川県横須賀市走水2 観音崎京急ホテル
アクセス:横浜横須賀道路 馬堀海岸ICから約5分

相模原市「里楽巣FUJINO(りらっくすふじの)」

・日比谷花壇がこだわった一日2組限定のグランピング施設

都内のホテルや商業施設にも入っている有名な花店である日比谷花壇が手掛けたグランピング施設が相模原市にある「里楽巣FUJINO」です。

日中は雄大な山の景色、夜は空にきらめく満点の星空など豊かな自然に囲まれた山里に、一日2組限定で営業するこだわりの客室は、リビングのようにのんびりくつろげる洋室タイプと、キャンプ場では珍しい畳敷き和室タイプの2つ。いずれも28平米のドーム型テントです。

ま谷に向かって設置された専用デッキは100平米以上の広さがあり、ラグジュアリーなプライベート空間となっていてマウンテンビューを満喫できます。

そして、食事は地元産の新鮮な食材を使用し、季節ごとにシェフが考案・調理した食事をスタッフが運んでくれるフルサービス型スタイル。

大人の隠れ家として、ひそかに評判になっている施設です。

住所:〒252-0186 神奈川県相模原市緑区牧野4611-1
アクセス:中央自動車 相模湖ICから約10分

鎌倉市「Nature Healing Lounge THE OUT(ねいちゃーひーりんぐらうんじじあうと)」

・湘南鎌倉の人気ナンバーワンオーシャンビュー・グランピングリゾート

稲村ケ崎にほど近い高台にある「Nature Healing Lounge THE OUT」は、鎌倉のグランピングの老舗で、貸切でゆったりチルアウトするには最適な場所です。

宿泊は、定番のワンポールテントのほか、人数に応じてサブテントも配備されます。また、バストイレ棟は、最先端のアースバック工法で製作されたものだったり、森のなかのキッチンでは調理もできるようにシンクも用意されています。

テントは透明テントや空中テントにアップグレードが可能なほか、オプションで用意される、ダッチオーブン、ハンモック、アコースティックギター、こたつ、ムービーシアターのセッティング、天体望遠鏡などを駆使すれば、日々の生活では体験できない楽しい思い出が作れます。

住所:〒248-0024 神奈川県鎌倉市稲村ガ崎1丁目1−2−25
アクセス:横浜横須賀道路 朝比奈ICから約40分

山北町「SPRINGS VILLAGE 足柄・丹沢温泉リゾート&グランピング(すぷりんぐびれっじあしがらたんざわりぞーとあんどぐらんぴんぐ)」

・丹沢の大自然に抱かれた非日常空間

「SPRINGS VILLAGE 足柄・丹沢温泉リゾート&グランピング」は、神奈川県足柄上郡、丹沢湖を中心とした 丹沢大山国定公園の自然郷のなかに位置する施設です。

グランピング施設は、ラグジュアリーな温泉露天風呂付。かわいいフォルムのドーム型テントは2重構造なので断熱性に優れ、半露天風呂と、トイレ、エアコンを完備。

その他、ペット同伴可能な部屋や、ドームテントが2つあるツインドームも用意されています。

食事は、産地直送の最高級A5ランク宮崎和牛と地元の足柄牛2種類食べ比べ、シェフ自慢の鶏の丸焼き、地元のおいしい野菜を楽しめるチーズフォンデュ、季節のお鍋など、ワンランク上のプレミアムな食事が堪能できます。

また施設内にある中川温泉は、良質のアルカリ単純泉で美人の湯とうたわれ、肌がすべすべになるのを体感できます。

住所:〒258-0201 神奈川県足柄上郡山北町中川448-2
アクセス:東名高速道路 大井松田ICから約50分

足柄下郡湯河原町「THE BASE GLAMPING YUGAWARA(ざべーすぐらんぴんぐゆがわら)」

・全室源泉掛け流し温泉付き!

雄大な相模湾と箱根の山々に囲まれた全室源泉掛け流し温泉付きグランピング施設が、湯河原にある「THE BASE GLAMPING YUGAWARA」です。

各サイトは、焚火スペースのある屋根付きのウッドデッキと寝室と浴室で構成され、ウッドデッキにはキッチンのほか、ダッチオーブンなどの調理器具や調味料なども完備。

食事のメニューは、立地を生かした旬の食材を使った直火BBQはもちろん、魚介のアヒージョやピザなど手間いらずでアウトドア感を楽しめるものが揃っています。

また落ち着いたインテリアで統一された室内は、ウッドデッキとの一体感を味わえる開放的な空間。

100%源泉掛け流しの個室露天風呂から夜空を見上げれば、日々の疲れもふき飛ばされることでしょう。

住所:〒259-0314 神奈川県足柄下郡湯河原町宮上473-1
アクセス:真鶴道路 福浦ICから約10分

グランピング施設が続々とオープンしていますが、人気の決め手はその個性のようです。豪華設備はもう当たり前で、それにプラスした特徴ある内外装のデザインや食事、そしてアクティビティが重要になっています。

今週末は、ホテルでは味わうことのできないアウトドア×ラグジュアリーで日常を忘れてみませんか?

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文・SUV FREAKS編集部

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