メルセデス・ベンツから発売されている本格SUVのGクラスですが、性能が気になりますよね。今現在発売されているグレードに関して、馬力や排気量、悪路走破性について、説明していきたいと思います。Gクラスは1981年に発売が開始され、2017年現在まで、マイナーチェンジを繰り返しながら、基本骨格は変えずに発売され続けています。かなりの歴史があるロングセラーモデルです。
世界限定で99台のみ生産されるメルセデス・ベンツ マイバッハG650ランドーレット。日本導入は未定ですが、購入するとなると6,000万円は下らないといわれています。
マイバッハとはメルセデス・ベンツの1ブランド、ランドーレットとはフロントシート部が屋根付きで、リアシートがオープンになっているボディスタイルのことです。ちなみに、ランドーレット自体は馬車の時代から存在していた形です。 このような形状の現行SUVは現在(2017年12月)ではマイバッハG650のみとなります。
メルセデス・ベンツが誇るベストセラーカーと言えば、Gクラスをおいて他にないでしょう。独特のスクエアデザインと高いオフロード性能、そしてメルセデス・ベンツならではの高級感はいつの時代も人々を魅了してきました。
2006年に刷新された以降、モデルチェンジをせずに販売が続けられているほどの人気車種となっているトヨタ エスティマですが、初代の販売不調により、派生車が誕生していたのをご存知でしょうか。初代の発売から2年後に誕生したルシーダ/エミーナという「救世主」について解説していきます。
アメリカの電気自動車メーカーであるテスラが、SUVモデルのモデルXに対し、11月末にアップデートプログラムの提供を開始しました。なんとそのアップデートプログラムに、隠しコマンドというか、隠し機能を搭載されていたようです。どんな機能かといいますと、クリスマスソングにあわせて自動的にドアが開閉したりライト類が点滅したりする「Model Xmas Show」機能です。
「ちょうどいい」を合言葉に登場したのが、ホンダのコンパクトミニバン「フリード」です。ミニバンに乗ってみたいけど、大きなサイズには抵抗がある、というドライバーをターゲットに開発されました。今回は、このフリードの「ちょうどいい」ポイントについて詳しく紹介します。
2019年、第89回ジュネーブモーターショーにて発表されたエンゲルベルクツアラーは、三菱自動車の独自かつ先進の電動化技術や四輪制御技術を搭載した新世代クロスオーバーSUVです。このコンセプトカーには新たに搭載される様々なシステムが採用されています。今回はそれらの魅力に迫り、ご紹介していきます。
欧州の自動車メーカーがこぞってEV(電気自動車)の開発を進める中、いよいよアウディからも新しいEVモデルが市販化へ向けて動き出しています。アウディのEV車「e-torn」の名前を冠した新作SUV「Q4 e-tronコンセプト」とは、いったいどのようなクルマなのでしょうか。