プロモーション

個性色々、車両価格400万円台ならこんなSUVが選べる

最近のSUVは、都市型の高級クロスオーバーやスポーツカーも顔負けの運動性能を持つモデル、本格クロカンタイプまで幅広くラインアップしているため、他のカテゴリーから乗り換える方も多いようです。 とはいえ予算が少なければコンパクトモデルが中心になってしまい、選択肢も絞られてしまいます。現在のラインアップから考えると、車両価格で400万円台の予算があれば、様々なジャンルから選ぶことができるようになります。 そこで今回は、車両価格400万円台でおすすめのモデルをいくつか紹介していきます。

更新日2021/01/13

普段使いならEV走行のみで走れる 三菱 アウトランダーPHEV

三菱 アウトランダーPHEV 2018

アウトランダー PHEVは、2013年に発売されたミドルクラスSUVです。発売当時、PHEV(プラグインハイブリッド)モデルは少なく、SUVとしては初めて登場しました。

2.4Lガソリンエンジンに高出力の駆動用モーターがフロント/リアに搭載され、三菱独自の車両運動統合制御システム「S-AWC」が、舗装路をはじめすべりやすい路面など、あらゆる路面状況に応じて優れたハンドリング性能を発揮します。

ボディサイズは全長4,695mm×全幅1,800mm×1,710mmと都市部でも扱いやすいサイズで、EVモードでの走行可能距離は57.6km(WLTCモード)ありますから、近所の買い物や近距離の通勤であれば、自宅で充電してEV走行のみで十分間に合います。給油の頻度が減らせるので、便利です。

車両価格は436万4800円〜となっています。

【SUV映えを探しに行こう!】エコで快適なアウトランダーPHEVで、山梨を堪能しよう!

アウトランダーPHEVの中古車情報を見てみる

 

オン/オフ両方で乗れる トヨタ ランドクルーザープラド

トヨタの人気本格クロカンSUVモデルです。兄貴分の「ランドクルーザー」の持つオフロード性能を持ちながら、日常でも気軽に乗れるライトデューティ版として登場したモデルです。現行型は2009年に登場しましたが、2017年に実施されたマイナーチェンジで外観がモダンになり、堂々とした力強さと洗練されたスタイリングが魅力のモデルに生まれ変わりました。

ボディサイズは全長4,825mm×全幅1,885mm×全高1,835〜1,850mm。グレードによって5人乗りと7人乗りを選ぶことができますので、家族で本格的なアウトドアレジャーを楽しみたいという方にも最適です。

エンジンは2.7Lガソリンと2.8Lディーゼル2つのラインアップがあり、アウトドアシーンで便利な、力強いディーゼルモデルが選べるのは嬉しいところです。

車両価格はガソリンモデルが362万1000円〜、ディーゼルモデルが428万5000円〜となっています。

【RAV4、ランクル プラドなど】渋さが光る!黒いSUVの特別仕様車たち

ランドクルーザープラドの中古車情報を見てみる

 

都市で乗ってこそ映える レクサス UX

ux250h“version L” 2018

UXはトヨタの高級ブランド、レクサスが2018年から発売しているコンパクトSUVです。

大型のスピンドルグリルや、精悍な表情を作り出すLEDヘッドランプ、強く張り出したフェンダーなど、レクサスSUVの持つ特徴的なスタイリングを採用しながらも、左右一体の翼形状になったリアコンビネーションランプや新開発の特徴的なボディカラーなどにより、都市部で映える個性を主張しています。

ボディサイズは全長4,495mm×全幅1,840mm×全高1,540mm。都市部での使用を想定して、ほとんどの立体駐車場に対応した全高1,550mm以下に抑えられているのも、“都会派クロスオーバー”としての魅力の一つでしょう。

車両価格は2.0Lガソリンモデルが397万3000円〜、2.0Lハイブリッドモデルが432万9000円〜となっています。

【同門の高級SUV比較】レクサス UX、トヨタ ハリアー、それぞれどんな方におすすめ?

UXの中古車情報を見てみる

 

日本唯一のピックアップトラック トヨタ ハイラックス

トヨタ ハイラックス 2020

ハイラックスは、現在日本で新車で買える唯一のピックアップトラックです。ピックアップトラックは南北アメリカやオーストラリア、東南アジアを中心に人気のカテゴリーであり、ハイラックスもタイで生産されたモデルが日本に供給されています。

堅牢なラダーフレームにパートタイム式4WDというシンプルで壊れにくい本物志向なメカニズムを基本に、2.4L 直4ディーゼルエンジンと6速AT、リアデフロックやオートLSDなどのメカニズムも搭載。どんな路面状況でもタフに使える性能が自慢のモデルです。

ダブルキャブの室内は乗用車のように快適で、リアシートは6:4分割でチップアップ機能を持たせ、フレキシブルに使い込むことができる設計となっています。

全長5,340mm×全幅1,855mm×全高1,800mmと日本で乗るにはやや持て余し気味の大きなサイズになりますが、汚れたギアを気にせずそのまま積載できる便利さは、アウトドアファンなら一度使ったらやめられないでしょう。

車両価格は347万1000円〜となっています。

ハイラックスについているリーフ式サスペンションが普通のクルマと違うわけとは?

ハイラックスの中古車情報を見てみる

 

高い居住性を備えた3列シートSUV マツダ CX-8

マツダ cx-8 2017

CX-8は、3列シートを採用したミドルクラスSUVです。マツダの最新デザイン「魂動(こどう)」の躍動感あふれるデザインが魅力で、2.5Lガソリンモデルの他に、2.5Lガソリンターボ、トルクフルで静かな走りと好評な2.2Lクリーンディーゼルモデルがラインアップされています。

CX-8の3列目シートは大人が乗っても自然な姿勢になるよう工夫されていますし、2列目も6人乗りのキャプテンシートが選べるなど、SUVとしてのパッケージングを生かしつつ、居住性にもよく配慮された設計がなされています。ミニバンからの買い替えを検討する方におすすめのモデルです。

ボディサイズは全長4,900mm×全幅1,840mm×全高1,730mmと、日本の道路環境でも使いやすいサイズになっています。

車両価格はガソリンが299万4200円〜、ディーゼルが337万7000円〜となっています。

マツダ CX-3、CX-30、CX-5、CX-8…それぞれどんな方に向いている?

CX-8の中古車情報を見てみる

 

唯一無二のクロカン×ミニバン 三菱 デリカD:5

三菱 デリカD:5 2019

オフロードも走れるミニバンというコンセプトで、まさに唯一無二の存在であるデリカD:5。2019年に実施されたマイナーチェンジで三菱の新しいフロントデザインコンセプト「ダイナミックシールド」が採用され、大型の縦型LEDヘッドランプとの組み合わせで、かなりインパクトのあるエクステリア(外装)で登場しました。

アウトドアシーンに映える「デリカD:5」と、スタイリッシュで都会的なスタイリングの「デリカD:5アーバンギア」がそれぞれラインアップされており、好みで選ぶことができます。

三菱ならではの4WD性能や、トルクフルな走りが楽しめるディーゼルエンジン+8速ATの搭載など、ファミリーカーとしてだけではなく、アウトドアを思う存分楽しめる本格的なメカニズムも魅力です。

車両価格は391万3800円〜となっています。

キャンプを楽しむならデリカ D:5がおすすめ

デリカD:5の中古車情報を見てみる

 

高級コンパクトクロスオーバーから本格クロカンモデル、多人数乗車モデルなど、400万円台の予算であれば豊富なラインアップからSUVを選ぶことができます。ぜひお気に入りの一台を探してみてください!

SUV在庫台数日本一を誇るSUVLANDで中古情報をチェック!