トヨタのレクサスに対抗する、日産の高級ブランドが「インフィニティ」です。おもに欧米で展開されており、日本市場にほとんど導入されていないインフィニティですが、じつは魅力的なSUVが多くラインアップされています。日本導入の期待を込めて、現在販売されているSUVを紹介しましょう。
世間にSUVがあふれてくると、SUVの本場、ビッグスリーと呼ばれる北米メーカーのモデルが気になります。しかし日本市場からは、すでに多くのアメリカンブランドが撤退し、新車を手に入れることが難しくなっています。そこで今回は、かつて日本で販売されていたアメリカンSUVを集めてみました。
BMW X1と、ミニ クロスオーバーは、プラットフォームを共用するいわば兄弟車です。今回は、これらのディーゼルモデルであるBMW X1 xDrive18dと、ミニ クロスオーバー クーパー D ALL4を比較して、それぞの特徴を探ってみましょう。
居住性やユーティリティスペースの確保からすればレイアウトはFFベースの方が有利です。でも、昔はFRベースのSUVもたくさんありました。それもクロスカントリーモデル以外に存在していたんです。どうしてFRベースになったのかは、各モデルに「なるほど」という理由や事情があります。それれもこれもSUV進化の過程です。
現在メルセデス・ベンツは、電動パワートレーンに特化したサブブランド「EQ」のモデルラインアップの拡充を図っており、メルセデス・ベンツ日本は、ミドルサイズSUVのGLC クーペに、EQ POWER(プラグインハイブリッド)のGLC 350 e 4MATIC クーペを追加し、4月3日から販売を開始しました。どんなモデルに仕上がっているのでしょうか?
1990年代は、バブル崩壊をはじめ、社会を震撼させる大きな事件や震災が起こるいっぽうで、人々の暮らしにも変化や多様性が生まれるなど、まさに日本全体が大きな変化を経験した10年でした。そのなかで、自動車はRVやSUVがブームになり、現在に続く新しいモデルが生まれた時代でもありました。今回は、そんな90年代に発売されていたSUVをいくつかピックアップして紹介します。
新車であれば200万〜300万円あたりがエントリー価格のクロスオーバーSUV。コンパクトカーよりもやや割高で、購入に二の足を踏んでる方も少なくありません。しかし、中古車市場を探してみると100万円台で購入できる、お得なモデルも多数存在しています。そんな100万円前後で購入できるSUVを紹介しましょう。
ロードスター、RX7、デミオ、近年ではCX-5、アクセラなど、人気モデルを数多く輩出し続けているマツダは、2020年で100周年を迎えることを記念して「マツダ100周年特別記念車」を発売します。100周年限定車はどんな内容で作られているのでしょうか。SUVを中心に解説していきます。
SUVの購入を検討される際、FFにするか4WDにするか迷うことはありませんか?当然、複雑な機構を採用する4WDモデルは、FFに比べて割高になっています。いざというときの性能を考えて4WDにしたほうが良いと考える方も多いと思いますが、いちがいにそうとも言い切れないメリットがFFにはたくさんあるのです。