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デカイSUVは頑張った証!? 全幅1,950mm超えのSUV15選

SUVの世界的人気が続き、各自動車メーカーはさまざまなサイズのSUVをラインアップしています。日本での人気の中心はコンパクトSUVですが、海外に目を向けると、ミドルサイズ以上が主流。とくに北米市場では、フルサイズSUVの激戦区となっています。日本ではもてあます場面もありますが、その圧倒的な存在感とラグジュアリーな雰囲気は、他に代えがたい魅力をもっています。そんな視点から、全幅1,950mm超えのSUVをピックアップしてみました。

更新日2021/10/08

トヨタ ランドクルーザー

トヨタ ランドクルーザー ZX 2017

ランドクルーザーは世界で活躍する本格クロカンです。ラダーフレームを有するボディはオフロードなどの荒れた道でも突き進むことができる強靭なつくりが自慢です。

ボディサイズは全長4,950mm×全幅1,980mm×全高1,880mm(ZXは1,870mm)と国内メーカーが販売しているSUVの中では最大級の大きさを誇ります。乗車人数は5人乗りと3列シートを備える8人乗りが用意されており、ファミリーカーとしての資質も備えたモデルです。

全グレードで駆動方式は4WD、トランスミッションは6速ATで統一されています。4WDの性能を最大限に引き出すマルチテレインセレクトは、5つの走行モード(ROCK/ROCK&DIRT/MOGUL/LOOSE ROCK/MUD&SAND)が選択可能。悪路走行時でもトラクションやブレーキを自動で最適に制御し、走破性を向上させてくれます。

パワーユニットは4.6L V8エンジンで、最高出力は234kW(318PS)/5,600rpm、最大トルク460Nm(46.9kgm)/3,400rpmと圧倒的なスペックを持っており、2,400kgオーバーのボディを意識させない、パワフルな走りが可能です。アウトドアをアクティブに楽しみたい方には頼もしい相棒となってくれるでしょう。

価格は482万6800円〜となっています。

※2021年1月追記

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マセラティ レヴァンテ

マセラティ レヴァンテ 2019

レヴァンテは、イタリアの高級スポーツカーメーカーであるマセラティが2016年のジュネーブモーターショーで発表したSUVです。100年以上の歴史を誇るマセラティ初のSUVモデルであり、風にちなんだモデル名を命名してきたマセラティの伝統にしたがって、地中海の暖かな風を意味するレヴァンテという名称が与えられています。

ボディサイズは全長5,020mm×全幅1,985mm×全高1,680mmと、全長はなんと5メートルごえ。そのスタイリングは、気品に満ちたボディラインと力強いフォルムを兼ね備えたものとなっています。

パワートレインは、ベースグレードとSに3.0L V型6気筒ツインターボガソリンエンジンを、GTSとトロフェオに3.8L V型8気筒ツインターボエンジンを搭載。

ベースグレードは最高出力257kW(350PS)/5,500rpm、最大トルク500Nm(51.0kgm)/2,250rpm。Sは最高出力316kW(430PS)/5,750rpm、最大トルク580Nm(59.1kgm)/3,000rpmという性能です。

GTSは最高出力390kW(530PS)/5,250rpm、最大トルク730Nm(74.4kgm)/2,500〜4,750rpm。トロフェオは最高出力427kW(580PS)/6,750rpm、最大トルク730Nm(74.4kgm)/2,500〜4,750rpmを発生します。

なかでも、トロフェオは最高速度302km/h、0-100加速4.1秒と高級スポーツカーらしい性能を備えています。

トランスミッションはすべて8速ATで、駆動方式もすべてQ4インテリジェントAWDシステムと呼ばれる電子制御4WDを搭載するなど、SUVながらGTのスピリットをあわせ持つ一台です。価格は1,270万円〜となっています。

※2021年10月追記

【マセラティ レヴァンテ グレード比較】それぞれどんな特徴がある?

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ボルボ XC90

ボルボ XC90

XC90はボルボSUVのフラッグシップモデルで、北欧デザインと高い安全性能を備えた3列シートSUVです。

ボディサイズは、エントリーモデルであるモメンタムで全長4,950mm×全幅1,930mm×全高1,775mm(エアサスペンション装着時は1,760mm)。上級グレードのB6 AWD Rデザイン、B6 AWD インスクリプション、リチャージ プラグインハイブリッド T8 AWD インスクリプションでは全幅は1,960mmまで拡大されます。

迫力のある大きさではありますが、シンプルなエクステリアによって上品さが感じられます。また、細部までこだわられた上質なインテリアやプレミアムサウンド・オーディオシステムによって、室内でも快適に過ごせます。

パワートレインのラインアップは、2.0Lガソリン+モーターのハイブリッド、プラグインハイブリッドとなります。

車両価格はB6 AWD Rデザイン、B6 AWD インスクリプションで1004万円、リチャージ プラグインハイブリッド T8 AWD インスクリプションで1139万円となっています。

※2021年10月追記

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レクサス SUVのフラッグシップモデル、LX

レクサス LX570レクサス LXは、レクサスブランドのSUVにおけるフラッグシップモデルです。基本的なメカニズムは、ベースのトヨタ ランドクルーザー200と同じですが、内外装デザインは専用のものが与えられ、商品力を大幅に高めています。

まずエクステリアは、レクサスのスピンドルグリルを中心に、エッジの効いたプレスラインとディテールが力強さとラグジュアリー性を演出しています。インテリアも本格クロカンSUVとしての機能性を保持しつつ、皮や金属、木目といった素材を絶妙に配置し、ラグジュアリーな空間を生み出しています。

エンジンは、最高出力277kW(377PS)/5,600rpm、最大トルク534Nm(54.5kgm)/3,200rpmというパワフルな5.7LのV型8気筒。これは、日本国内のランドクルーザーには設定されないエンジンです。

それに8速ATとフルタイム4WDとの組み合わせにより、あらゆる路面状況でも力強く、滑らかに、そして堂々とした走りをもたらします。

全長5,080mm×全幅1,980mm×全高1,910mmのボディサイズは、国内メーカーなのなかでは最大級。グレード展開はひとつで、車両価格は1135万6481円となっています。

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アストンマーティン初の SUV、DBX

アストンマーチン DBX

DBXはイギリスの自動車メーカー、アストンマーティンが手がけた初のSUVです。アストンマーティンといえば、ボンドカーに代表されるスポーツカーを生み出してきたメーカーで、SUVを開発するにあたり、専用シャシーを新たに設計しました。

そうして2019年に発表されたDBXは、接着アルミニウム製のボディシェルを採用。彫刻的で美しいエクステリアデザインは、エレガントで流れるようなサイドパネルや、ヴァンテージを彷彿とさせるフリップ付きテールゲートなど、まさにアストンマーティンらしいものでした。

フロントに搭載される4.0L V8ツインターボは、最高出力405kW(550PS)/6,500rpm、最大トルク700Nm(71.4kgm)/2,200〜5,000rpm。9速ATと電子制御式のLSDを備えた4WDシステムと組み合わせられ、0-100km/h加速は4.5秒、最高速度は291km/hに達します。

ボディサイズは全長5,039mm×全幅1,998mm×全高1,680mm。カーボンファイバープロペラシャフトなど、スポーツカーのノウハウと技術が惜しげも無く投入されたDBXは、オン/オフ問わずあらゆる路面で高いコントロール性を提供します。車両価格は、2299万5000円です。

英国のアストンマーティンが手掛けたSUV「DBX」登場!

 

日本で買えるUSフルサイズSUV。キャデラック エスカレード

米国の自動車メーカー、GM(ゼネラル・モーターズ)の高級車部門、キャデラックで販売されるフルサイズラグジュアリーSUVが、エスカレードです。

縦型に配置されたLEDヘッドライトや、ボトム部分に配置されたL字型のフォグライト、スリムな縦型のリアコンビネーションランプなどがすっきりと洗練された印象を与えるいっぽうで、フロントの大型グリルやランプ類、ドアハンドル、ウインドウモールの類はクロームメッキで豪華に加飾され、ゴージャスな雰囲気も身に纏っています。

ボディサイズは、全長5,195mm×全幅2,065mm×全高1,910mmと、トヨタ ランドクルーザー200系よりひと回り大きい、まさにど迫力の大きさ。ゆとりのある居住空間に乗車定員は7名、2列目と3列目はスイッチ操作で畳むことのできる電動格納シートが備わっています。価格は1,377万円から。

ャデラック エスカレードの維持費ってどれぐらい?

 

ラグジュアリーSUVの最高峰。メルセデス・ベンツ GLSクラス

Mercedes-AMG GLS 63 4MATIC

メルセデス・ベンツ GLSクラスは、モダンでスポーティなデザインと、フロントボトムのエアダクトや張り出したホイールアーチの力強さが融合し、ダイナミズムと知性、メルセデスの誇りを感じさせるエクステリアとなっています。

フルタイム4WDシステムの4MAITICは、さまざまな路面状況でも最適なトラクションを確保。また電子制御エアスプリングとセルフレベリング機能を持つAIRマティックサスペンションが、ショックアブソーバーの減衰特性を瞬時に連続可変制御し、悪路でもオンロードでも、優れた乗り心地と安心を提供する全天候型高級SUVです。

日本で販売される350dの3.0L V6クリーンディーゼルターボエンジンは、パワフルで先進性の高いパワーユニットで、9速ATとの組み合わせにより上質でスポーティかつ、優れた環境性能と静粛性が魅力です。

ボディサイズは全長5,140mm×全幅1,980mm×全高1,850mm。価格は1,261万円からとなっています。

GL兄弟の長男!メルセデス・ベンツの最上級SUV、GLSクラスとは?

メルセデス・ベンツの中古車情報を見てみる

 

北米市場を意識したBMW X7

BMW X7 2018

X7は、コンパクトからフルサイズまで揃えるBMW製SAVラインアップのなかでも、ひときわ印象的なモデルです。

BMWのアイデンティティでもあるキドニーグリルは、大型のクロームメッキ加飾。ホイールデザインは、SUVでは少ないメッシュタイプと、押し出しや迫力がありながらも知性的でエレガントな佇まいで、BMWブランドの”高級”に対する新鮮で新しいアプローチを感じさせるエクステリアとなっています。

エンジンは、35dに3.0L 直列6気筒のターボディーゼル、M50iに4.5L V型8気筒ツインターボがそれぞれ搭載されます。

ボディサイズは、全長5,165mm×全幅2,000mm×全高1,835mm。車両本体価格は1,099万円から。

BMWの新型SUV、X7ってどんなクルマ?

 

絨毯のようなSUV?ロールスロイス カリナン

ロールス・ロイス カリナン

イギリスの高級自動車メーカー、ロールスロイスが手がけるSUVが、カリナンです。

究極のラグジュアリーと呼ぶにふさわしいゴージャスなエクステリアとインテリアは、SUVであるとはいえ運転のしやすさを追求したドライバーズカーではなく、あくまでも後席に座るVIPのためのもの。コーチドアを開けた瞬間から、その世界観は始まります。

ロールスロイスといえば、”魔法の絨毯”と呼ばれる極上の乗り心地ですが、SUVであるカリナンにもこの乗り心地を反映させるため、数々のテクノロジーが注ぎ込まれています。

たとえば新型軽量アーキテクチャーと自動レベリング式エアサスペンション。ロールスロイス初となる四輪駆動車の実現のため、サスペンションシステムのリエンジニアリングとドライブ/プロペラシャフトの強化、そして新型エンジンを搭載し、従来とは大幅にレイアウトやドライブトレーンが異なるものの、ロールスロイスのすばらしい乗り心地が味わえるよう専用設計されています。

ロールスロイス カリナンのボディサイズは、キャディラック エスカレードよりも大きな全長5,340mm×全幅2,000mm×全高1,835mmという圧倒的なもの。価格は3,920万円からとなっています。

宝石の名前が由来!?ロールス・ロイス初のSUV、カリナン(Cullinan)とは?

 

最強?最速?SUV ランボルギーニ ウルス

イタリアのスーパーカーブランド、ランボルギーニのSUVがウルスです。その一目でランボルギーニと分かる特徴的なスタイリングに、”スーパーSUV”を名乗るにふさわしい卓越したパフォーマンスが魅力です。

エクステリア(外観)は、エッジの効いたプレスラインや、Y字型や六角形をモチーフにした意匠が随所に織り込まれ、まさにランボルギーニの一員であることをアピール。

それに最高出力478kW(650PS)/6,000rpm、最大トルク850Nm/2,250〜4,500rpmの4.0L V8ツインターボを搭載し、最高速度は305km/h、0-100km/h加速は3.6秒というスーパーなパフォーマンスが達成されています。

気になるボディサイズは、全長5,112mm×全幅2,016mm×全高1,638mmというもの。SUVにしては車高が低いため、独特の佇まいに惹き込まれる雰囲気です。価格は約2,800万円となっています。

ついにベールを脱いだスーパーSUV、ランボルギーニ・ウルス

 

ベントレー ベンテイガ

ベンテイガ スピード 2019

高級サルーンの代名詞、ベントレーが世に送り出した超高級SUVがベンテイガです。それまでのSUVの概念を覆すラグジュアリーモデルとして発表され、2015年にラインアップに加わりました。

全長5,150mm×全幅1,995mm×全高1,755mmと、堂々としたボディに、最高出力447kw(608PS)/6,000rpm、最大トルク900Nm(91.8kgm)/1,350〜4,500rpmの、6.0L W12ツインターボエンジンを搭載。0-100㎞/h加速は4.1秒でこなし、最高速度301㎞/hという、ハイパフォーマンススポーツカーも顔負けのパフォーマンスを発揮します。

また足まわりは、オンロードはもちろんオフロード路面にも対応。電子制御とあいまって過酷な状況下においても優れたコントロール性を発揮します。

価格は3000万円に迫る2081万7000円(V8)〜です。

ベントレー ベンテイガは豪華さと性能を高次元で実現したクルマ

 

アウディ Q8

アウディのSUVラインナップであるQシリーズのフラッグシップモデルがQ8です。

全長4,995mm×全幅1,995mm×全高1,705mmと、ラージサイズSUVとしてはやや小さめ。そこに搭載されるパワートレインは、3.0LのV6ツインスクロールターボに48V電源のマイルドハイブリッドドライブシステム(MHEV)を組み合わせ、最高出力250kW(340PS)を発生。トランスミッションは、8速ティプトロニックです。

エクステリアは重厚さよりも、力強さのなかにエレガンスを漂わせるクーペフォルムを採用。かつてのアウディ クワトロを彷彿とさせるブリスターフェンダーが、あらゆる環境下での優れた走りを予感させます。

心地よさと快適性を極めたインテリアは、Audiバーチャルコクピットをはじめ、スイッチオフでブラックマスクになるMMIタッチレスポンス、すべてての座席を快適な温度に整える4ゾーンデラックスオートマチックエアコンディショナーなど、華美になりすぎず、落ち着きのある室内となっています。

AWDの足まわりには、クワトロシステムが採用されるとともに、4つのダンパーの減衰力を個別に電子制御するダンピングコントロールサスペンションを標準装備。後輪も操舵するオールホイールステアリングも設定されており、ドライバビリティは抜群の高さを誇ります。

価格は1010万円〜となっています。

アウディ Q8ってどんなクルマ?Q7とはどんな違いがある?

 

ランドローバー レンジローバー

ランドローバー レンジローバー 2018

レンジローバーは1970年に初代が登場した歴史のあるモデルで、2013年に販売された現行モデルは4代目にあたります。伸びやかなルーフラインや途切れのないウエストラインは、高級感と重厚感が合わさり、ひと目でレンジローバーと分かる個性をつくり上げています。インテリアはインフォテイメントシステムをはじめとして先進的な空間を演出しています。

ボディサイズは全長5,005mm×全幅1,985mm×全高1,865mm。5m超えのボディは目の当たりにすると非常に迫力があります。

エントリーモデルに搭載される3.0L ディーゼルターボエンジンは、最高出力190kW(258 PS)/3,750rpm、最大トルク
600Nm(61.2kgm)/1,750rpmとなっています。ターボチャージャーを装着することで、低回転域から力強いトルクを発揮することができ、ストップ&ゴーの多い市街地でも、ストレスフリーなドライブが可能です。

この他、電子制御エアサスペンション、急こう配の下り坂で一定の速度を保ちながら走行できるヒルディセントコントロール、滑りやすい路面で最適なトルク制御を行うロートラクションローンチなど、ドライバーが安心して運転できるシステムがいくつも搭載されています。

価格は1493万円〜となっています。

※2021年1月追記

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ポルシェ カイエン

ポルシェ カイエン 2018

カイエンは2002年にポルシェ初のSUVとしてデビューしました。ただし、ポルシェはカイエンを「新しい形のスポーツカー」としており、SUVとは思えぬスポーツカーさながらの性能が与えられています。

ベースグレードに搭載される3.0L V6ターボエンジンでも、最高出力250kW(340PS)/5,300rpm、最大トルク450Nm(45.9kgm)/1,340rpmを発揮。トランスミッションは8速AT、駆動方式は走破性の高い4WDのみの設定となります。

ボディサイズは全長4,920mm×全幅1,985mm×全高1,695mmと大きめですが、0-100km/hは6.2秒と大きさを感じさせないほどの俊足の持ち主です。

また、SUVでありながらもポルシェのアイデンティティが散りばめられたデザイン性の高いエクステリアも魅力。インテリアではインパネ中心に位置する12.3インチのセンターモニターが目を引きます。メーターは真ん中のタコメーターのみアナログで他の計器類は、バーチャル表示となります。メーターの右側にはナビ画面が表示され、運転中でも視線移動が少なく済むため安全運転に貢献します。

価格は1071万円〜です。

※2021年1月追記

初代から3代目まで15年を超える歴代カイエンの進化を振り返る

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テスラ モデルX

テスラ モデルX 2019

モデルXはテスラが販売するピュアEVのSUVです。ピュアEVのためフロントグリルがなく、クーペのような洗練されたデザインからも普通のSUVではないことが感じ取れます。また、ボディサイズは全長5,036mm×全幅1,999mm×全高1,684mmと2mに迫る全幅は迫力のあるボディをさらに引き立てています。

ファルコンウィングを採用したリアドアは、SUVの常識を覆す機構で、単にスポーティだからというだけではなく、狭いスペースでもドアの開閉を行えるという利点があります。

また、重量のあるリチウムイオンバッテリーは床下に設置することで、横転のリスクを大幅に低減しているほか、エンジンがないためフロント部に衝突時の衝撃を吸収するクランプルゾーンがあるなど、安全性も高い一台です。

電気自動車と言えば、気になるのは走行可能距離ですが、モデルXでは一回の充電で最長561km(WLTP)の航続距離を実現しており、遠出のドライブや旅行などでも活躍が期待できます。

モーターは前輪と後輪それぞれに搭載されているので、駆動方式は4WD、0-100km/h加速はわずか2.8秒で、モーター特有のシームレスかつトルクフルな加速を味わうことができます。

価格は1059万9000円〜です。

※2021年1月追記

 

全幅が1,950mmを超える、迫力のフルサイズSUV。単にボディが大きいだけではなく、大きなことで得られるデザインやパッケージングの自由度、さらに販売価格を高く設定できることから最新技術やコストも十分にかけられることで、それぞれの個性が十分発揮されたモデルになっているのです。

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