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国産車・外車(輸入車)の7人乗り・3列シートSUVを一気見せ!

世界的に流行の兆しを見せているSUVですが、果たしてどのような車種があるのでしょうか。今回はオフローダー、クロスオーバー含め、日本で購入できる3列シート7人乗りSUVを一挙紹介します。

更新日2022/08/05

ライフスタイルを充実させる7人乗りSUV

ホンダ CR-V

7人乗りのほうが楽しく移動時間を過ごせる

1人で乗っても、みんなで乗っても楽しいSUV。普段は通勤に使用し、休みの日はアウトドアレジャーに出かけることもできるなど、幅広い使い方ができるのが特徴です。そのなかでもファミリー層におすすめしたいのが、7人乗りのSUV。

大人数でドライブを楽しむことができるSUVは、親子3世代で食事に出かけたり、子供のクラブ活動の送り迎えではお友達も一緒に送迎できるなど、家族や多くの仲間、友人たちと素敵な時間を共有できるでしょう。

意外と選択肢が多い

かつてはミニバンの専売特許だった7人乗りですが、SUVが世界的なブームになると、7人乗りのSUVが欧米を中心に増え、シティユースを中心として作られた背が低く乗用車ライクなクロスオーバーSUVから、オフロードもしっかり走れて、背が高く、室内も広いオフローダーなど、いまやさまざまなスタイルの7人乗りSUVが各メーカーからラインアップされています。

価格帯も日産 エクストレイルのような300万円台の手ごろなモデルから、LXのように1,000万円をかるく超えるモデルまで幅広く、生活スタイルやクルマを使うシーンに合わせて選ぶことができます。

またカタチやキャラクターが似ているミニバンにくらべて、車種によって異なる個性があるのも7人乗りSUVの魅力と言って良いでしょう。

 

7人乗りSUVのデメリット

日産 エクストレイル 2017

7人乗りSUVのデメリットは、3列目シートが狭くなってしまうことです。ミニバンは低床で、天井が高いという特徴があるため、室内高が高く取られています。そのため、3列シートに座っても頭上のゆとりは確保できます。

一方、3列シートSUVは、最低地上高が高く取られていますし、その分、天井を高くするという訳にもいかないので、少し3列シートSUVの頭の上が窮屈になります。3列目シートが狭くないかは購入前に実際に座って確かめたいポイントです。

また、ミニバンと違いスライドドアを搭載したモデルがないというデメリットもあります。

 

ミニバンの代わりになる!?

マツダ CX-8

3列シートSUVは、ミニバンの代わりになるのも大きな魅力です。

もちろん前述した通り、「スライドドアがない」「ミニバンよりも3列目シートが狭い」と言ったデメリットもあります。しかし、7人乗車できる点は変わりません。

 

日本で購入できる国産7シーター

トヨタ ランドクルーザープラド

トヨタ ランドクルーザーの70系ワゴンの派生車種として誕生したランドクルーザープラドは、全グレードに7人乗りが設定されています。ランドクルーザー譲りの高いオフロード走破性に加え、オンロードでの快適性も両立しています。予防安全システムの「Toyota Safety Sense (トヨタセーフティセンス)」を全車標準搭載。新車価格は、366万6000円〜554万3000円。まもなくモデルチェンジとなる予定です。

 

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レクサス RX450hL

レクサス RXのハイブリッドモデル450hのホイールベースはそのままに、全長を110mm、全高15mm拡大して(全長5,000mm×全幅1,895mm×全高1,725mm)3列目を追加したモデルが、RX 450hLです。3列目の空間は成人男性が長時間乗車するにはやや窮屈なサイズですが、小さいお子さんやエマージェンシー的な使い方が前提なら問題ないでしょう。新車価格は796万円〜です。

 

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日産 エクストレイル

日産 エクストレイルの7人乗りは、海外モデルにもともと設定されていたものでした。ボディサイズおよびホイールベースは2列シート車と共通で、3列目の空間はミニマム。レクサス RX 450hL同様、急に乗せる人が増えたときのエマージェンシーとして割り切って使ったほうが良いレベルですが、あると無いとでは使い勝手は大幅に異なります。7人乗りは、ガソリン車のFF、フルタイム4WDに設定。価格は323万5100円~332万9700円です。

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マツダ CX-8

ミドルクラスでヒットを飛ばしたCX-5の上級モデルとして、日本専用に開発されたマツダの7人乗りSUVがCX-8です。北米で販売されているCX-9のプラットフォームを基本に開発されたCX-8は、日本国内のトップグレードらしく高級感のある内装も魅力です。搭載エンジンは2.5L 直4ガソリンターボと、トルクフルな2.2L 直4ディーゼルターボ。価格は299万4200円~483万4500円です。

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三菱 アウトランダーPHEV

三菱 アウトランダーPHEV 2021

アウトランダーPHEVが 3代目へと進化して、7人乗りが新しく追加されました。バッテリー容量は先代の13.8kWhから20.0kWhになり、モーターの出力もアップ。力強く軽快なモーター走行を楽しむことができるほか、EV走行換算距離もWLTCモードで83km(Pグレード)に延伸しました。

新車価格は499万6200円〜532万700円。2022年4月現在、国内で新車販売されている国産SUVのPHEVモデルのなかで唯一、3列シート/7人乗りが選べるモデルとなっています。

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トヨタ ランドクルーザー300系

トヨタ ランドクルーザー 300系 GR スポーツ 2021

トヨタが世界に誇る本格クロカンがランドクルーザーです。2021年6月のフルモデルチェンジで300系へと進化したランクルは、プラットフォームの刷新で約200kgの軽量化。エンジンも4.6L V8から3.5L V6ツインターボへとそれぞれダウンサイジング。同時に3.3L V6ディーゼルツインターボがラインアップされるようになりました。7人乗り仕様はガソリンモデルだけの用意で、新車価格は550万円〜770万円です。

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レクサス 4代目LX

レクサス 2代目LX 2021

ランドクルーザーのモデルチェンジにより、レクサスのフラッグシップSUVであるLXもモデルチェンジを受けています。ランドクルーザーと同じく悪路走破性を維持しながら、デザインを現代風にブラッシュアップ。搭載エンジンは、ランクル300と同じ3.5L V6ツインターボです。乗車定員は、4/5/7人が用意され、7人乗りの新車価格は1250万円〜1290万円となっています。

 

ホンダ CR-V

ホンダ CR-V ハイブリッド EX・マスターピース

ホンダ CR-Vは、2018年8月に約2年ぶりに国内ラインアップに復活したクロスオーバーSUVで、ボディサイズはトヨタ RAV4とほぼ同じ全長4,605mm×全幅1,855mm×全高1,680-1,690mm。ガソリンモデルとハイブリッドモデルがありますが、7人乗りはガソリンモデルのみの設定。エンジンは、環境性能に優れた1.5Lのダウンサイジングターボです。新車価格はガソリンモデルで355万6300円~418万8800円です。

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日本で購入できる外国産7シーター

プジョー 5008

プジョー 3008をベースに、全長+190mm、ホイールベース+165mm延伸し、3列目シートを用意したクロスオーバーSUVが5008です。その持ち味は、ロングホイールベース化と80kgの重量増加にともなう乗り心地の変化で、3008の元気な印象とは対象的に、しっとりとした大人の乗り心地になっています。搭載エンジンは1.6L 直4ガソリンターボと2.0L 直4ディーゼルターボ。新車価格はガソリン車が498万9000円〜、ディーゼル車が535万5000円〜。

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テスラ モデルX

モデルXは、イーロン・マスクが創設したテスラのクロスオーバーSUVです。EVのパワートレインは、航続距離最大561km(WLTP)。AWDの駆動方式に、完全自動運転に対応したハードウェアが搭載されます。ベースモデルに、5/6/7人乗りが用意されており、その他のさまざまなオプションを追加してクルマを作り上げるモデルXの新車価格は、1300万円がスタートです。

 

メルセデス・ベンツ GLB

メルセデス・ベンツ GLB 250 4MATIC 2020

GLBは、メルセデス・ベンツのコンパクトSUVです。全長4,634-4,650mm×全幅1,834-1,845mm×全高1,700mmのボディに、3列シートを備えた7名乗りで、人気となっています。搭載エンジンは、GLB180が1.3Lターボ、GLB200dが2.0Lディーゼルターボ、GLB250 4マチック スポーツが2.0Lターボという構成。新車価格は、557万円〜581万円です。

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メルセデス・ベンツ GLE

メルセデス・ベンツ GLE 2019

メルセデスのGLEは、2019年のフルモデルチェンジによってボディサイズが拡大し、3列シート7人乗り仕様となりました。全長4,930mm×全幅1,950mm×全高1,770mmのボディサイズは、日本ではGLSよりもはるかに使いやすいサイズです。搭載エンジンは、2.0L と3.0Lのディーゼルターボと3.0L ターボの3タイプ。そのうち2.0Lディーゼルターボと3.0LターボはISGを追加したマイルドハイブリッドとなります。新車価格は1040万円〜1234万円です。

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メルセデス・ベンツ GLS

メルセデス・ベンツ製クロスオーバーSUVのフラッグシップモデルがGLSです。全長5,210mm×全幅1,955mm×全高1,825mmの巨大なボディは、実用的な3列シート車です。現在、日本国内で販売されるのは、3.0LディーゼルターボのGLS 400dのみ。価格は1318万円とかなり高価なモデルです。

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BMW X5

BMW X5 2018

BMW製SAVを牽引するX5の7人乗り仕様は、X5 xDrive 35d MスポーツとX5 xDrive 40dにオプションとして用意されています。パワートレインは、どちらも3.0L ディーゼルターボですが、チューニングが異なります。新車価格は963万8000円~。

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BMW X7

BMW X7 2018

X7は、BMWのSUVにおけるフラッグシップモデルです。クロームで加飾された巨大なキドニーグリルが、強い存在感を放っています。乗車定員は、6人と7人乗りがあり、6人乗りは2列目がキャプテンシートになります。エンジンは、X7 xDrive 40dの3.0Lディーゼルターボと、X7 M50iの4.4L V8ターボの2種類を用意。新車価格は、1269万円〜となっています。

 

アウディ Q7

アウディ社のクロスオーバーSUVトップモデルが、アウディ Q7です。グレードは、55 TFSI クワトロと55 TFSI クワトロ Sラインの2つで、搭載エンジンはいずれも3.0L V6ガソリンターボとなります。通常モデルはオプションで3列シートが設定可能で、3列目シートは電動格納式。チャイルドシートの取り付けも可能です。価格は990万円~1063万円となっています。

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ランドローバー レンジローバースポーツ

ランドローバー レンジローバー スポーツ 2018

レンジローバーラインアップのなかで、フラッグシップのレンジローバーに続く上級モデルがレンジローバースポーツです。搭載エンジンは、3.0L V6ディーゼルターボと、5.0LのV8スーパーチャージドガソリン、2.0Lプラグインハイブリッドの3タイプ。3列シートはオプションで、エマージェンシーサイズです。価格は936万円~1921万円。

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ランドローバー ディスカバリー

ランドローバー ディスカバリー

多彩なシートアレンジに優れ、洗練された都会的デザインにランドローバー伝統の悪路走破性を備えるフルサイズSUVがディスカバリーです。最大3,500kgもの牽引能力を支えるエンジンには3.0L V6のディーゼルターボとスーパーチャージドガソリンの2種。フル7シーターを謳う3列シートは、全席に成人男性が長時間乗車可能な十分なスペースを確保しています。価格は831万円~1075万円。

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ランドローバー ディスカバリースポーツ

ランドローバー ディスカバリースポーツ 2021

ディスカバリースポーツは、ランドローバー社のプレミアムコンパクトSUVです。シートレイアウトは5+2で、3列目はオプションです。シートレイアウトはディスカバリー譲りの多彩さを誇りますが、3列目が独立可倒式でない点が残念なところ。搭載エンジンは2.0L直4ディーゼルターボと2.0Lターボ、1.5LエンジンのPHEVの3タイプ。価格は485万円~708万円。

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ランドローバー ディフェンダー

ランドローバー ディフェンダー 2019

ランドローバー ディフェンダーは、ランドローバーのアイコニックなモデルを21世紀仕様に刷新したモデルで、ポップで洗練されたデザインと、実用的な機能が合わさった1台となっています。7人乗りは、ロングホイールベースのディフェンダー110で、ボディサイズは全長5,018mm×全幅2,008mm×全高1,967mmという堂々としたもの。エンジンは2.0L 直列4気筒ガソリンエンジンです。価格は、646万円〜759万円です。

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販売終了した中古で狙える7人乗りSUV

キャデラック エスカレード

キャデラック エスカレードキャデラック エスカレード

アメリカンSUVを代表するフルサイズラグジュアリーSUVが、キャデラック エスカレードです。室内の豪華さは航空機のファーストクラスにも匹敵するほど。搭載エンジンはアメリカ車ならではの大排気量かつトルク重視型の6.2L V8OHVを採用。駆動方式は4WDと2WDの切り替えが可能なパートタイム4WDです。現在は、5代目へと進化しています。

ボルボ XC90

xc90

ボルボブランドのクロスオーバーSUVのトップモデル XC90は、高品質な内外装はドイツ車などの欧州車ともまた異なる魅力を持っており、2016年には「RJCカーオブザイヤー・インポート」も受賞したクルマです。全車フルタイム4WDを採用し、2.0L直列4気筒ガソリンエンジンを中心にターボ+マイルドハイブリッドを搭載したB5、スーパーチャージャーを装着したB6、そのB6をPHEV化したT8、ディーゼルターボのD5がありました。現在は、Recharge(リチャージ)と名称を変えたPHEVのみが販売されています。

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三菱 パジェロ

三菱自動車のフラッグシップSUV。ボディバリエーションはロングとショートボディで、7人乗りはロングボディに設定されます。3列目シートは着脱が可能。搭載エンジンは3.0L V6ガソリンエンジンと3.2L 直4ディーゼルターボで、2019年8月まで販売されました。

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三菱 アウトランダー

PHEVモデルが登場したことで消えたガソリンモデル。ミドルクラスのSUVですが、ガソリンエンジン車に7人乗りがラインナップされていました。搭載エンジンは2.0Lおよび2.4L直4 SOHC。変速機はCVTのみ、駆動方式はFFとフルタイム4WDが設定されました。

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シボレー キャプティバ

シボレー キャプティバ

GMの総力を結集し開発した世界戦略車が、ミドルサイズSUVのシボレー キャプティバです。全長4,690mmとコンパクトなボディながら、3列シート7人乗りを実現しています。搭載エンジンは2.4L直列4気筒DOHC。ECOTEC(エコテック)と命名された環境性能に秀でたユニットです。2018年12月に販売を終了しています。

ホンダ クロスロード

ホンダ クロスロード

ホンダ クロスロードは、全長4,285mmという取り回しの良いサイズに多彩なアレンジが可能な3列シートを搭載した個性的なモデルです。スクエアな塊感のあるデザインは機能性と力強さをイメージさせるもので、現代でも通用するデザインです。エンジンは1.8Lと2.0Lのi-VTECを搭載。FFと4WDが用意されました。斬新なパッケージングが災いしてか、わずか3年8ヶ月で販売終了となりました。

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スバル エクシーガ クロスオーバー7

スバル エクシーガ クロスオーバー7 2015

スバルのミニバン、エクシーガから派生したクロスオーバーSUVが、クロスオーバー7です。エクシーガの基本的なスタイリングに力強いデザインのバンパーや樹脂製ホイールアーチ、サイドシルのクラッディング、ルーフレールなどSUVらしい装備と、タンカラーを基本とする上質なインテリアが特徴です。2.5L水平対向ガソリンエンジンにシンメトリカルAWDを組み合わせ、車高の高さを感じさせない操縦安定性やしなやかな乗り心地を実現していました。

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トヨタ ヴァンガード

トヨタ ヴァンガード 2011

トヨタ ヴァンガードは、ゆとりの動力性能とアーバンシーンにも映える上質な内外装スタイルを兼ね備えた高級ミディアムSUVとして2007年に発売されました。2.4L 直4ガソリンと3.5L V6ガソリンエンジンに、車速や路面状況に応じて最適なトルク配分を行う「S-VSC +アクティブトルクコントロール4WD協調制御」を装備。オンロード・オフロード問わず安定した走りが楽しめます。2008年にはFF(2WD)モデルも追加され、選択肢の幅が広がりました。

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日産 サファリ

最高級SUVとして登場した日産のクロカン系SUVです。ランクルと並び世界各地の悪路を走り続けてきた人気モデルですが、日本国内では2007年に販売終了となっています。日本最終モデルとなる3代目は1997年に発売され、1999年、2002年、2004年のマイナーチェンジでそれぞれ内外装のデザイン変更やエンジンの改良が実施されています。

ダカールラリーで活躍した日本のSUV

 

フォード 5代目エクスプローラー

フォード エクスプローラー プラチナム 2020

エクスプローラーはアメリカの自動車メーカーであるフォードが販売しているSUVで、1991年に日本導入。何度かのモベルチェンジを経て、5代目まで販売されましたが、2016年にその幕を閉じました。日本最終モデルのパワートレインは2.3L エコブースト 直列4気筒と、3.5L V6 エコブーストの2種類。リアバンパーの下で足を動かすことでリフトゲートを開閉する「ハンズフリーリフトゲート」や車両の前後に装備されている「スマート充電USBポート」などがいち早く導入されていました。

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スズキ グランドエスクード

グランドエスクード

スズキ グランドエスクードは、2000年に2代目エスクードをベースに製造・販売された大型SUVで、発売から5年後の2005年に生産終了しています。エクステリアはワゴンタイプの伸びやかなフォルムを実現しながら、大型のバンパーとメッキタイプのフロントグリルの採用により、SUVらしい力強いデザインとなっています。パワートレインは2.7L V型6気筒DOHCエンジン。走行中でも2WDと4WD高速を切り替えることができる「ドライブセレクト4×4」が搭載されています。

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海外専売の国産7人乗りSUV

トヨタ 4ランナー

トヨタ 4ランナー 2014

トヨタ 4ランナーはトヨタ自動車の大型SUVで初代が1983年に発売され、日本ではハイラックサーフという名称で2009年まで販売されていましたが、その後海外専売となりました。4ランナーのパワートレインは4.0L V6ガソリンNAエンジンで、最高出力199kW(270PS)/5,600rpm、最大トルク278lb-ft(約377Nm/約38.4kgm)/4,400rpmです。価格は3万6765ドル~となっています。

 

スバル アセント

スバル アセント 2019

スバル アセントは、スバルが米国で製造・販売をしているミドルサイズSUVで2018年に発売開始されました。スバルの市販車のなかでもっとも大きいサイズのクルマとなっていますが、米国ではミドルサイズに分類されます。エンジンは2.4L 水平対向4気筒 直噴 DOHC ターボエンジン。新車価格は3万2295ドル〜4万5445ドルとなっています。

日本メーカーの海外専売SUVを解説「スバル アセント」編

 

マツダ CX-9

マツダ CX-9 2015

CX-9はマツダが製造販売しているクロスオーバーSUVで、初代は北米で2007年に発売されており、現行モデルは2代目にあたります。搭載エンジンは2.5L直噴ガソリンターボ。インテリアはブラック基調の上質なデザインに加え、質感が柔らかいレザーや木目・アルミなどをバランスよく組み合わせた高級感のある室内空間を実現しています。新車価格は3万4160ドル~となっています。

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ホンダ パスポート

ホンダ パスポート

ホンダ パスポートは2019年に発売された大型のSUVです。エクステリアには20インチの大径ホイールやマッドブラックのフロントグリルやバンパーを採用することで、SUVらしい力強さやタフさを表現しています。エンジンは3.5L V型6気筒エンジンで、新車価格は3万2790ドル~4万4180ドルです。

 

以上、3列7人乗りSUVの紹介でした。

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文・SUV FREAKS編集部

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