スズキのクロスオーバーSUVであるハスラーが、2020年1月に新型へとフルモデルチェンジしました。先代モデルと比較しても、デザイン上はキープコンセプトで大きな変化はそれほどないように感じますが、室内空間の拡大やメカニズムの改良で、ハスラーの魅力をさらに引き上げる内容となっています。今回は、新型ハスラーに採用された新しい技術に注目し、どんなところが変わったのかを解説いたします。
2020年3月19日に発売されるSUVテイストの軽スーパーハイトワゴンの三菱 eKクロススペースに対し、スズキ ハスラーは、2020年1月に2代目へとフルモデルチェンジした、人気のクロスオーバーSUVです。どちらも遊び心満載のモデルですが、個性はそれぞれ異なります。それぞれの特徴と魅力に迫ります。
日本で輸入車といえば、欧州のブランドが中心なので、高価というイメージで捉えられるのも当然です。とはいえ、一部のプレミアムブランドを除けば、国産ブランドと変わらない価格設定のモデルもちらほら存在します。ここでは、ちょっと背伸びすれば買える400万円以下の輸入車について紹介しましょう。
メルセデス・ベンツの数あるラインアップのなかで、異彩を放っているのがGクラスでしょう。1979年の登場以来、基本的なデザインは変わらず、その流行に左右されないスクエアなフォルムと、本格的なオフロード性能に、メルセデスらしい最先端のインテリジェントドライブと先進のコネクテッドテクノロジーを身にまとった、唯一無二の存在。GクラスのG350、G550について解説します。
ボルボのステーションワゴン、V60の車高を引き上げ4輪駆動システムをプラスした、V60 クロスカントリーで向かったのは、豪雪地帯で有名な新潟県魚沼市周辺。暖冬の影響で期待するほど雪はなかったけれど、有数の米どころならではのグルメと屋外アートで、おなかとハートは大満足でした。
SUV市場が活況を呈するようになり、およそSUVとはかけ離れたイメージを持つメーカーも次次とSUVモデルを発表し、話題を集めています。なかでもスポーツイメージの強いイタリアのメーカーは、もっともSUVと対極にあるものと思われてきました。そんなイタリア生まれのSUVを集めてみました。イタリアンSUVにはどんな魅力が隠されているのでしょうか。
フォルクスワーゲン ゴルフの下のクラスに位置するコンパクトカーがポロです。その派生モデルであるクロスポロは、2006年より日本へ導入。2014年には3世代目がデビューし、2018年まで販売されました。ゴルフⅡ時代に生まれたカントリーの血脈としても人気のあった3世代目クロスポロを振り返ってみましょう。
本州西部の日本海沿岸部にある島根県は、出雲大社や須佐神社など、日本書紀にも登場する数多くの古い神社が集まる神様が大集合している神々の国です。今回は、海と山の自然も深い島根県で、縁結び・初詣・開運・合格祈願にご利益のあるパワースポットを紹介します。
現在は、ほとんどのクルマがアルミホイールを装着していますが、1970年代以前は鉄チンホイール(スチールホイール)が主流でした。ところが、いまでもスチールホイールを好んで装着するユーザーがいます。特にクロカン四駆での装着例が多いように思えます。彼らが、あえて鉄チンホイールをチョイスする理由とは、どんなところにあるのでしょうか。