SUVカテゴリーの中で、今、最も売れているのはコンパクトSUVですが、本格クロカンも依然として根強い人気があります。悪路走破性が高く、太いトルクのディーゼルエンジンならなおさらです。 そこで今回は、トヨタの本格クロカンのディーゼル、ランドクルーザー プラド(以下、プラド)とハイラックスを比較していきます。 比較対象車は新車のトヨタ ハイラックス X(347万1000円)と、プラド2015年6月モデル(中古車価格約350万円)です。
アウトドアレジャーをファミリーで楽しみたい方におすすめなのが、日産 エクストレイルとスバル フォレスターです。もちろん、普段使いやオンロードでのロングドライブでも快適な2台ですが、新車で買うとなると乗り出し価格が300万円前後と、やや手を出しにくい価格帯になってきます。 そこで今回は、中古で買うとお得な3年落ち程度で狙うという観点で、両車の特徴を比較していきましょう。フォレスターは2018年に現行型にモデルチェンジしましたので、先代の4代目を解説していきます。
軽自動車で幅広いラインアップを持つダイハツには、タフトとロッキーというSUVがあります。コンパクトなSUVが欲しいという方には、気になる2台ではないでしょうか? そこで今回は、タフトとロッキーの特徴を比較しながら、それぞれおすすめのポイントを解説していきましょう。
いま最も勢いのあるカージャンルといえるのが、コンパクトSUVと呼ばれるカテゴリー。ヨーロッパの自動車メーカーだけでなく日本の自動車メーカーなどからも、各社がこぞって新型モデルを投入し、しのぎを削っています。そんな群雄割拠の中で、アメリカ生まれのコンパクトSUVがいよいよ日本に上陸しましした。それがキャデラック XT4です。 すでにアメリカではひと足先に発売されており、日本での発売が待ち望まれていた注目の1台をさっそく解説していきましょう。
SUVの中でも圧倒的な走破性を誇るクロスカントリーモデル(クロカン)。クロカンのような大きく重量があるクルマと、ディーゼルエンジンの組み合わせは実は相性抜群なのです。今回はディーゼルのクロカンモデルの魅力、おすすめポイントと代表車種を紹介していきます。
メルセデス・ベンツの本格オフロードSUVであるGクラス。他のモデルとは一線を画す存在感と独特の世界観でセレブに人気ですが、新車ではエントリーグレードでも1,251万円〜とかなり高額になります。 そこで今回は、少しでも安くGクラスに乗りたい!という方のために、先代モデル(W463型)の車両解説と中古車の相場を紹介していきます。
ファミリーカーの新たな選択肢として最近大注目のミドルクラスSUV。その中でも特に人気なのが「日産 エクストレイル」と「マツダ CX-5」の2台でしょう。どちらもメーカーにとって基幹車種となる重要なモデルですから完成度が高いので、どちらにしようか悩んでしまうほど、それぞれ魅力があります。 そこで今回は、中古で価格がこなれた3年落ちのモデルであればどちらが買いか?を検証するために、両車を比較していきます。
国内のプレミアムSUVの筆頭格として、長きにわたり愛されているハリアーは、2020年6月17日に発売され、瞬く間に納車まで半年待ちとなる、人気のSUVです。今回は、ハリアーを選ぶときに考える、メリット・デメリットを紹介していきます。
2020年上半期に58,492台と、乗用車ブランド通称名別順位でトップを走ったライズは、現在も順調に販売台数を伸ばす大人気のクルマです。今回は、一番売れているライズには、どんなメリットとデメリットがあるのかを考えていきます。