ホンダのLサイズミニバン、エリシオンって? ホンダミニバンのフラッグシップとして2004年から2013年まで販売されていたエリシオン。ライバルのアルファードやエルグランドに比べ、認知度はいまひとつでしたが、中古車市場ではお手ごろなLサイズミニバンとして注目されています。そんなエリシオンの魅力について紹介します。
2019年春に5代目となる新型が発売されるトヨタ RAV4。4代目は海外専売となっていたため、2016年以来の日本市場復活となります。新型のRAV4はどんなクルマになっているのか、解説します。
ロングツーリングからオフロード走行まで、幅広くしかも快適にこなし、充実した装備と高い走行性能が魅力のSUV。いまや世界のほとんどのメーカーが競うように高性能SUVを開発しています。そんなSUVを良くみてみると非常にユニークな名前のモデルが多く、どうしてこの名前になったの?というクルマが多くあります。今回は、輸入SUVに付けられた特徴的な名前の由来に注目してみます。
2002年に、高級ミニバン市場において先行を許していた日産 エルグランドのモデルチェンジに合わせるように、市場に投入されたトヨタ アルファード。その兄弟車として、アルファードのモデルチェンジに合わせて2008年に登場したモデルが、同じパッケージのヴェルファイアです。そんな両車をいくつかのポイントから比較します。
「ちょうどいいサイズ」と「ちょうどいい価格」で、子育て世代に人気のミニバン。なかでもトヨタのノア、ヴォクシー、エスクァイアの3兄弟は、サイズや価格帯を揃えながら、それぞれに特色をもたせる戦略をとっています。それぞれ、どういったところに違いがあるのでしょうか。
深化した魂動デザインを採用し、アートと呼べるまでに美しさを追求したマツダ CX-30。コンパクトクロスオーバーとして、内外装の質感だけではなく、使い勝手や走行性能に磨きをかけ、安全装備には最新の技術を取り入れ、欧州では2019年の夏から販売が開始される予定です。ジューネブショーでお披露目され、いま話題のマツダ CX-30について、詳細をみてゆきましょう。
毎年春にスイス・ジュネーブで開催されるジュネーブモーターショー。正式名称は「サロン・アンテルナショナル・ド・ロト」と呼ばれ、各メーカーから新モデルがお披露目されています。今回は、そのなかからVWの市販モデルをピックアップして紹介します。
2018年に販売終了したFJクルーザーは、個性的な外観と高い悪路走破性を備えており、現在でも中古車市場で高い人気を誇るクルマです。FJクルーザーが最も活躍するのがアウトドア。ラゲッジフロアに防水カーペットを使用しており、汚れた荷物でも気兼ねなく積み込めます。では、荷室の広さや収納スペースは十分に確保されているのでしょうか。今回は、荷室にスポットライトを当てて紹介していきます。