2013年にデビューし、2014年から日本でも販売されている5代目ジープ チェロキーが、2018年10月11日にビッグマイナーチェンジを受けました。この変更によって、どこが変わったのでしょうか。その内容とジープ チェロキーの魅力をご紹介します。
チンクエチェントの愛称で親しまれている、フィアット 500のSUVモデルが500Xです。同じFCAグループのジープ レネゲードとは、兄弟車という関係ですが、それぞれに個性を活かしたクルマ作りが行われています。 ※2018年11月現在、日本で販売されているモデルについて解説しています。
現在人気のSUV。無骨で高い走破性をもつものから、スタイリッシュで走行性能の良いものまで様々ありますね。とはいえ、やはり悪路走行こそSUVの本来の魅力。今回はその性能を存分に発揮できる関東周辺のオフロードコースをピックアップしてみましょう。 ※2018年11月7日時点の情報です。
ここ数年のスズキ製SUVの攻勢は、皆様もよく知るところと思います。そこで、今回は、デザインの似通った姿で兄弟車とよく間違えられるハスラーとクロスビーを比べることにしました。 ハスラーは最安値グレードが110万520円から、クロスビーは176万5,800円から、というグレード構成で、その価格帯は大きく異なります。排気量の違いがあるものの、本当に買いなのは、どちらなのでしょうか?
セレナが歴代モデルを通じて、ファミリー層に絶大な人気を誇る理由に、広い室内スペースと豊富なシートアレンジが挙げられます。ユーザーがミニバンに求めるこれらの要素を、巧みに取り入れたことでセレナは子育て世代を中心に今でも人気車種となっているのです。そこでこの記事では、最新のセレナのインテリアの特長と居住性を中心にご紹介します。 ※この記事では、2016年8月発売、2018年3月発売の現行モデルについて解説します。
2017年12月に発売されたばかりのマツダのフラッグシップSUV、CX-8の商品改良が2018年10月25日に発表されました。11月29日に発売される商品改良モデルは、なにが進化したのでしょうか?これからCX-8の購入を検討されている方やSUVを購入検討されている方は必見です。
BMWのXシリーズの中でも特に偶数モデルの車両は、それぞれのスタイリングが非常に個性的であると言われています。SUVの中でもクーペSUVと呼ばれる部類になるものですが、今回はクーペSUVであるX2、X4、X6の紹介です。X2、X4、X6それぞれのXシリーズ偶数モデルでBMWらしさが表れているデザインとはどのようなものかをご紹介します。※2018年11月時点に発売されているモデルについて解説しています。
現在、大人気のSUVは、スタイリッシュかつ快適な運動性能に加え、悪路走破性も兼ね備えたまさに万能選手。その人気も、うなずけるところです。そんなSUVには、セダンやスポーツカーにはないタイヤ用語があります。ここでは、SUVに乗るうえで知っておきたいタイヤ用語について解説します。
売れないと言われるアメリカ車の中にあって、孤軍奮闘するメーカーがジープです。2017年度の日本国内販売台数は1万台を超え、2018年度はそれを上回る勢いで販売を伸ばしています。ここ数年のSUVブームの中にあって、本格SUVを求める層が本家ジープに行きつくのは当然ですが、近年のジープには他にも魅力的な車種がラインナップされています。それぞれの魅力を解説しましょう。 (参照:JAIA日本自動車輸入組合統計)