2022年10月17日、ステランティス傘下のJeepブランドから、新型BEVの「アベンジャー」が発表されました。ジープブランドの伝統的なデザインやオフロード性能を特徴としながら、同ブランド初となるBEV(バッテリーEV)というコンパクトSUVは、いったいどんなモデルに仕上がっているのでしょうか?
EV版のSUVといえば、どれもが近未来的なフォルムやデザインを取り入れたり、ハイテク装備や快適機能を盛り込んでいるのに対し、戦前の軍用車を思わせる直線基調でストイックなボディをまとった「ボリンジャーモーターズ(Bollinger Motors)」のB1&B2という2台のSUV。どこまでもストイックなスタリングのEVは、意外な構造で設計されていました。
トヨタがヨーロッパ市場で販売するアイゴ(AYGO)は、ヤリスよりも小さい欧州Aセグメントに属するリッターカーです。初代は2005年のデビューで、日本には導入されていないもののヨーロッパでは顔なじみのモデルで、2021年に発売された現行型がその3代目。クロスオーバータイプの「アイゴ X(クロス)」として生まれ変わりました。いったいどんなクルマなのか、解説していきましょう。
2022年9月28日、BMWの高性能スポーツモデルを手掛けるM社から、史上初の電動化モデル「XM」が発表されました。V8ガソリンエンジン+モーターを搭載するプラグインハイブリッドモデルは、圧倒的な動力性能によってMモデルにふさわしいパフォーマンスを発揮しています。
2006年にグランドチェロキーよりもおおきなボディに3列シートを備えたフラッグシップとして登場した「コマンダー」が2021年に復活!このほど日本への導入が開始されることになりました。以前とは異なるミドルサイズの高級SUVとして再登場した2代目コマンダーの詳細を見て行きましょう。
2022年10月19日にベトナムでワールドプレミアを行なった、三菱自動車のまったく新しいコンパクトSUVのコンセプトモデル。それが「XFCコンセプト」です。 2023年度からベトナムを皮切りに順次アジア各国へ販路を拡大した後、世界戦略車にもなる予定という三菱 XFCコンセプトの全貌をお届けしましょう。
レクサスは2022年11月1日からラスベガスで開催されたSEMAショーにおいて、5台のカスタマイズモデルとLexus Electrified Sportを出展しました。もっとも注目されたのは、600馬力オーバーのエンジンを搭載したセダンのIS350ですが、SUVフリークスが注目したのは、2台の新型LX600をふくむ4台のカスタマイズSUVです。詳細をみて行きましょう。
手ごろなコンパクトSUVが販売台数を伸ばすいっぽうで、高級SUVは欧州ミドルクラスが人気です。なかでもドイツ・イタリア・日本には、プレミアム感たっぷりなSUVモデルが数多く存在しています。新車価格はそれなりに高いけど乗れば必ず満足感を味わえる、そんな魅力にあふれた高級ミドルクラスSUVを5台ピックアップしました。
秋のドライブならグルメスポットを廻るのはいかがでしょうか。紅葉も本格化する秋はドライブするだけでも楽しいですが、目的地がグルメスポットなら楽しさも爆上がりです!今回はそんな今回はそんな人気グルメスポットを、中国地方から厳選して紹介します。